一年間の竣工案件の中より「プロジェクト」にUPしました。

全社員が集合して全体会議を行いました。経営・実務に関する研修会を開催し、全社員の共通認識を高めると共に、横連携の強化とコミュニケーションを深めました。

1）再編一年～2009年へ向けて
・現状分析～次期への戦略を発信しました。

2）ISO9001品質マネジメントシステムを05版へ改訂しました。
・PDCAをより確実にし、実務とシステムの関係をより強固にするために改訂しました。

3）08/11/28改正建築士法への対応について
・改正建築士法、それに伴う会社としての対応等について全社員に周知徹底しました。

4）環境・設備講演会
・設備設計部門が外部講師として講演した内容を、全社員へ向けて発信しました。

「第33回建築士事務所全国大会」帝国ホテルにおいて、弊社相談役石井昌吾が、建築士事務所賠償責任保険会社の設立、加入促進活動を通じて、連合会構成員事務所の保証体制の確立に尽力されたとして「特別功労者表彰」を日本建築士事務所協会連合会の三栖邦博会長よりいただきました。

「第11回蓄熱のつどい」ホテルニューオータニ東京において、財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターの加藤寛理事長より、弊社石井設計が「今求められる建築を追求し、数多くの施設に蓄熱設備を導入し、普及活動に貢献した」と評価され、群馬県で2社、群馬県内の建築設計事務所として初めて、「蓄熱を育てる」部門において感謝状をいただきました。

蓄熱情報誌COOL＆HOT（2008No.32）に掲載された記事